約 3,765,256 件
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/1529.html
明日へに戻る ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― (こなた視点) 「こなたお姉ちゃん。お願いがあるの」 年が明けて三が日が過ぎた日の夜、パジャマ姿のゆーちゃんが覗き込んできた。 ゆーちゃんの下から見上げる目線は殺人的な威力があり、拒否権の発動は極めて困難だ。 「何かな、ゆーちゃん」 「あのね…… 耳掃除して欲しいの」 「ほえ? 」 私は、思わず間抜けな声をあげてしまった。 それって何て王道シチュ? 「駄目…… かな」 ゆーちゃんがしょんぼりとうなだれる。俯き加減もメガトン級の破壊力だ。 「あ…… 違うよ。あまりにも萌えのツボにはまっただけで、全然、おっけーですじょ」 何か語尾がおかしくなっているが、細かいところは気にしない。 「ありがとう。こなたお姉ちゃん! 」 「うおっ、ゆーちゃん。耳掻きもったまま倒れるのは危なっ」 お風呂あがりのゆーちゃんが、あどけない顔を膝の上にのせている。 髪からはシャンプーの香りが鼻腔をくすぐり、脳みそが蕩けそうになる。 暴走しそうになる本能を懸命に抑えながら、耳の奥を覗き込むと、一人では取ることが 困難な垢が奥の方にみえる。 「ゆーちゃん。動かないでね」 「う、うん」 ゆーちゃんの身体に緊張が走る。 私は渡された耳掻きを持って、ゆっくりと耳にあてる。 「んん…… 」 微かな喘ぎ声がもれる。うーむ。ゆーちゃんは本気で悩殺するつもりなのだろうか。 動きの一つ一つが萌え要素となっていて、身動きがとれない。 「どうしたの? おねえちゃん」 不思議そうな顔をするゆーちゃんに、慌てて答える。 「ゆーちゃんが可愛すぎて、耳掃除が進まない…… なんて」 私の言葉に、ゆーちゃんの耳が真っ赤に染まった。 「お姉ちゃん。ありがとう…… 」 この場面で、感謝の言葉が出てくるところがいじらし過ぎる。 ひよりんが同人誌のネタにしてしまう理由が痛いほどよく分かるが、このままでは 肝心の耳掃除が進まないなあ。 私は、ゆーちゃんの少しだけ濡れた髪に右手をあてて、頭を固定する。 それから目を細めて、可愛らしい耳たぶから順に耳掻きをあてていく。 「ん…… くすぐったいよ」 「がまん。がまん」 微かにむずがるゆーちゃんに囁きながら、先端を少しずつ外耳へともぐりこましていく。 「んっ、んんっ…… 」 しかし、ほんの少しだけ耳掻きを動かすだけで、ゆーちゃんは震えて動いてしまう。 いつまでも浮かれている訳にはいかない。間違って鼓膜でも傷つけてしまったら大変だ。 かなり慎重になって、奥に張り付いているある垢をゆっくりと取り出しにかかる。 「んくぅ―― 」 敏感な部分をくすぐられて、ゆーちゃんが悲鳴をあげるけど、今度ばかりは動かしてはいけない。 「ゆーちゃん。我慢して! 」 「う、うん」 必死に身体を固くして、頑張っているゆーちゃんの期待に応えるべく、先端に乗せた垢を ゆっくりと引き上げていく。 「と、とれた」 私が歓声をあげると同時に、ゆーちゃんは、ぷはぁと大きく息を吐き出して脱力した。 もしかして、ずっと息を止めていたのかな? 耳掻きを逆さにして、梵天とよばれる白い綿菓子のような部分で、細かいホコリをとる。 最後に耳の下をとんとんと叩いて、左耳の掃除は終了だ。 「ゆーちゃん。逆の方、やるよ」 「うん。お姉ちゃん」 ゆーちゃんが、『こっち側』を向いて、私の顔を見上げる形になる。 「お姉ちゃん。今度は優しくしてね」 「萌えるけど、いろんな意味でちがうよ。ゆーちゃん」 突っ込みどころ満載なやりとりをしてから、掃除をしようと耳掻きを持つ。 しかし、ゆーちゃんは不満そうにほっぺたを膨らましていた。 「ど、どうしたの? 」 私は、いきなりご機嫌斜めになったゆーちゃんに問いかけると、頬を膨らましたまま かなり低い声を出した。 「お姉ちゃんの方が胸…… ある」 「へっ? 」 私は瞼をぱちくりさせて、次の瞬間には、お腹を抱えるほど笑ってしまった。 「お、お姉ちゃんの莫迦! 」 「ごめん。ごめん」 こみ上げる笑みを抑えながら、ゆーちゃんをなだめにかかる。 「胸ランクは同じ極小だけど、私より2年下なんだし、胸の大きなゆい姉さんもいるし、 ゆーちゃんの方が希望あるよ」 自分で言ってて情けなくなってしまうけど、ゆーちゃんが膨れたままでは耳掃除が進まない。 「そっかあ。こなたお姉ちゃんより希望あるんだ」 あのですね、ゆたかさん。そういう言い方は『私』が傷ついてしまいますヨ。 「そ、そうだね」 心で泣いても笑顔。とにかく、ゆーちゃんの機嫌がなおったから良しとしよう。 「ゆーちゃん。始めるよ」 「うん。お姉ちゃん」 右耳の掃除は悪戦苦闘することもなく、すんなりと終わった。 最後にゆーちゃんの耳垢を集めた白いティッシュを見せると、ゆーちゃんは 「えっ、こんなにあるの? 」 と、目を丸くして驚いていた。 これを売るといくらになるのかなと、一瞬でも考えた私は、いろいろな意味で 終わっているような気がしないでもない。 (了) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― Inter ludeへ続く コメントフォーム 名前 コメント そのティッシュをお譲り頂きたいのですが、おいくらなら・・・? -- 名無しさん (2008-12-28 16 53 37)
https://w.atwiki.jp/jojobr2/pages/91.html
http //sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1212171472/ 762 Classical名無しさん sage 08/06/08 21 46 ID 9CD9tvMM バトルロワイヤル3rd主役決定>オエコモバ 本編にてラバーソールに殺害される。 殺した書き手にさえ死んだことを忘れられ、その扱いの悪さから一躍人気者になった。 が、実際には主人公にならないだろうし、そもそも参加できるかどうかも危うい。 そして死者スレですらダイアーさんらの陰で隠れがちである。頑張れオエなんとか。 名前も存分に覚えてもらえず、オコモエバ?オエモコバ?で誰もが悩む。 ちなみに私はオモエコバ派である。 最初はオで最後はバだということは覚えているんだが……
https://w.atwiki.jp/wb5d1tr/pages/13.html
昨夜はにごり水があって(水道局の工事のため)、お風呂は早めに入ることになったので、 あまりゆっくり入ることができませんでした。 明け方に工事が終わったようなので、今日はゆっくり入ることができます。 NHKBSプレミアムで夜11時から「キャシーのbigC」というアメリカのドラマがあるので、 ドラマが始まる前に入りましょうかね。 その前にまずそろそろお風呂を洗わないといけません。 ちょっと左手をケガしてるので、左手だけビニール手袋をしないと水仕事ができませんけど、 洗うのは右手ですから、何とかできると思います。 それではそろそろ失礼します。早速お風呂を洗ってきます。
https://w.atwiki.jp/brewwiki/pages/1234.html
マジカルファンタジスタ2 【サイト名】テトリス 100円ゲーム 【ジャンル】ファンタジーRPG 【課金体系】従量315円 【容量】473KB 【通信機能】なし 【レビュアー評価一覧】 4.0点 3.5点 2.5点 2.0点 4 1 1 1 【簡易評価】あなたの評価点をクリック! plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. 2007/03/27 【プレイ時間】3日 【評価点数】4点 有料BREWアプリはこれが初。失敗しないように慎重に探して決めたのがこれ。当然前作未プレイ。 絵も綺麗だしBGMも良い!話も先がすぐに読めるような単純な物じゃないし、結構作り込まれている。携帯にしては結構長いと思いました! 戦闘方法も面白く、技も1つ1つきちんとアクション?(例えばファイア使ったら敵燃えるみたいな)があって面白かった!技も沢山あるし。 ダンジョンはトルネコ風でどの面も作りは大体同じ。ただ壁の模様と曲と敵が違うから楽しめる。 レベル上げも楽しい。上げれば回復するので道具なくてもいけます。アビリティがあるけど2つ上げたくらいで終わる。でもあると何か面白い!技や魔法は学園に戻って修行して覚える。だから戦闘で技は覚えない。このシステム、私は好きでした! ただ、話難しいし分かりづらい。補足や振り仮名も一切ないし、主人公の生い立ちはいまいち分からない。ラストも結構あっさり。 315円で満足出来るアプリだと思います!ただ、もうやらないと思います(良い意味で)。 2006/04/04 【使用機種】W21CA 【プレイ時間】6時間程でクリア 【評価・点数】★★ 微妙な出来のRPG。SSに騙されたと思った。 ちなみに今までにRPGは(中略)を経験。 ■良い点 グラフィックが綺麗。特に戦闘画面は、デザインが洗練されていてカッコいい。 キャラクターの成長を自分である程度いじれる。これにより、特定の能力に特化したキャラクターの育成が可能。 ■悪い点 全体的に退屈。 ストーリーが、意味不明。何を伝えたかったかがよくわからず、主人公の印象も薄い。 「シリアスな話っぽいけど、良くわかんね」と思った。EDも淡白。 売りである魔法合成システムもイマイチ。同種の魔法を組み合わせても、異種の魔法を組み合わせても出来るのは上位魔法のみ。どうせ合成出来るなら、バリエーションをつけてほしかった。正直、合成が作業。 仲間2人は、イベント戦闘(修行)によって技を覚えるのだが、こういうくだらない合成システムをつけるぐらいならレベルアップで魔法を覚えるか、仲間と同じシステムで覚えた方が良かった。 戦闘に関しても、攻撃手段が乏しいため戦略性がなく、ただ適当に攻撃してたまに回復の繰り返し。 別にキャラクターのパラメータをいじる必要性がなく、面白みがない。 ダンジョンも、自動生成で毎回同じような構成の上、謎解きもないため深く探索したくならない。 ■感想 動作では特に不満はなかったが、ゲームとして面白くなかった。ただ、暇つぶし程度には遊べる。 何となくマジカルバケーションを思い出した。 2006/03/08 【課金体系】従量315円 【評価・点数】2.5/5 戦闘で魔法しか使えない点を除けば普通のターン制RPG。 グラフィックも音楽も綺麗だけど、如何せん単調過ぎる。 魔法合成とは言ってもドラドラと同じように三種類の属性を調合していくだけ。ストーリーも自由度が少なく動き回れるのはダンジョン内だけだった。 前レビュでも評判良さそうだったし、ドラドラがあまり楽しめなかったから普通のRPGを…と取ったらドラドラと似たような構成で、自分には合わなかった。 2006/03/02 【使用機種】 W31SA 【プレイ時間】 8時間 【グラフィック】4/5 【システム】4/5 【ストーリー】3.5/5 【評価・点数】 4/5 魔法学園を舞台としたFFみたいな戦闘方式のRPG。主人公の出生の秘密がストーリーの中心となり、 各ステージのラスボスを倒す都度、少しずつその謎が解き明かされていく。 JAVAでもリリースされているからかなり息の長いRPGの筈だが、陳腐化しておらずお勧めできる一品。 但し俺はRPGに関してはライトな奴なので高評価だが、やりこみ要素を求める人にはぬるい評価になると思う。 余談だが、テンプレでRPGに関しては、グラ、システム、ストーリーを追加してもいいんじゃないかと? いつもこの三要素の話が多いし。 2006/03/01 【使用機種】 W22SA 【プレイ時間】 3時間 【評価・点数】 4/5 前作速攻で挫折した人のレビュー。 前作はたまたま飽きたのかもしれませんが、今回のゲームはスムーズに進めてます。 戦闘システムがFF10みたいなキャラターン性。 キャラが3人居て戦闘の中で、 ひとりは単体攻撃タイプ。 ひとりは全体、単体攻撃タイプ。 そして最後は回復と補助。 それぞれが属性攻撃を駆使して倒していく感じ。 属性を考えればなかなかさくさくすすめるし、ステージクリアごとに 魔法の強化を合成、戦闘クエストなどで少しずつクリアしていくのも面白い。 合成はめんどくさそうだったけど、クリアするごとに強化なのであまりこまらなくていい。 一応ストーリーもあってちゃんとしたRPGかなぁと思ったので4ポイント。 2006/02/04 【評価・点数】☆☆☆半 まずグラフィックが綺麗 サウンドも良い 戦闘での攻撃は魔法のみ ストーリーを進めるとキャラの魔法レベルが上昇していき 魔法を合成したり道場に通う事で強い魔法を入手していく シナリオはなかなか良さげ 2005/12/23 【評価】★★★★☆ 世界にあるパーツだか何だかを集める。 主人公は訳ありなかんじでいい←弱いけど。 世界マップがあり次に行くところが示される。決定を押すとダンジョンに入る。 基本的にダンジョンを進んで最後のボスを倒せばダンジョン1つクリア。 メンバーは3人で戦闘はFFみたいな感じ。 通常攻撃なしで、魔法のみの戦い。 誰が攻撃するかがわかるようになってる。 敵には属性があってそれに勝る属性だとダメージ多く与える。 アビリティがあって個々にカスタマズできる。 レベルもすいすいと上がっていっていい感じ。 グラフィックもいいしRPGではトップレベルです。 RPG好きはやっといてそんはないと思います。ただ名前が覚えずらい・・・ サイト別/た行/テトリス&100円ゲーム
https://w.atwiki.jp/3size/pages/1964.html
虹のコンキスタドール メンバー 名前 年齢 身長 体重 B W H カップ 更新日 根本凪 22 150 90 57 85 G 2016/08/04 元メンバー 名前 年齢 身長 体重 B W H カップ 更新日
https://w.atwiki.jp/tsvip/pages/869.html
116 : ◆YPPZoWABRI :2008/02/21(木) 23 27 03.33 ID q9zdq+130 安価「お風呂で洗いっこ」 (女湯の続き) 学校帰りに百合恵の家にお邪魔した。 彼女は母親に俺を紹介し、一人暮らしな事、お風呂が故障してる事等を話した。 「それは災難だったわね、ウチのでよかったらお風呂が直るまでの間、いつでもいらっしゃい」 「あっ、はい、ありがとうございます」俺はちょっと緊張しながらお礼を言った。 「ユリちゃん、もうお湯沸いてるから案内してあげたら?」 どうやら彼女は先に母親に連絡していてくれていたようで、既にお湯が沸いているとの事だった。 百合恵は俺をお風呂に案内すると、後で下着を持ってくるからと言って戻っていった。 彼女が出て行った後、着ていた物を脱いできちんと畳んで浴室に入った。 やっぱり広いな…ウチのマンションのユニットバスとはえらい違いだ。 俺は髪と身体を洗い、二日振りにお湯に浸かった。 「ふう、気持ちいい…」それにこのシャンプー、香りがいい…女の子がイイ匂いがするのは使っているシャンプーとかもあるんだろうな。 カチャッ…脱衣所の扉が開く音に思わず身構えてしまった。 「井口君、下着とタオルここに置いておくわよ。あと、ドライヤーとかブラシとか好きに使って」 「ありがとう。でも着替えまで用意させてゴメンネ」俺が謝ると彼女は気にしないでって言い、直ぐに脱衣所から出ていった。 117 :お風呂で洗いっこ:2008/02/21(木) 23 27 55.83 ID q9zdq+130 俺は風呂から上がると彼女の用意してくれたふわふわのタオルで身体を拭き、真新しいショーツを身につけた。 うわ!これ違う… 俺の穿いてる5枚で1000円とか100均下着とは違う。見た目も違えば着け心地はまるで別物だった。 髪を乾かしブラシで梳かして脱衣所を出た。 「小母さん、お風呂ありがとうございました。お陰でさっぱりしました」 「どう致しまして」 「井口君、ちょっと来て」 「どうしたの?」 俺は百合恵に呼ばれて彼女の方へ行く。 「あのさ、今日の数学だけどこれ解る?」 彼女が教科書を広げながら聞いてきた。 「どれ?ああ、ちょっと紙と鉛筆貸して」 俺はテーブルに着き紙に書きながら彼女に説明を始めた。 「これはね…こうしてこうすると…ほら、あとね…こうしても…ほら」 「そっか、じゃあこっちは?」 「この場合は、こうすると簡単なんだ」 学校で彼女がニヤって笑ったのは、お風呂の後に俺から勉強を教わるつもりだったからだそうだ。 俺は少しの間、百合恵の勉強に付き合って俺は彼女の家を後にした。 118 :お風呂で洗いっこ:2008/02/21(木) 23 31 54.84 ID q9zdq+130 翌日の学校で柳沢達が「昨日は百合恵とお風呂で洗いっこでもしたか?」とかムカつく事を言ってきたので、おもいっきり向こう脛を蹴っ飛ばしてやった。 うずくまって悪態を附く柳沢に「ほほう、じゃあ昨日、俺に言った事、皆にばらしてやろうか?」そう言ってにじり寄った。 「そ、それは許して下さい」 「だったら二度と言うなよ」 「分かった言わない」そう言って奴が立ち上がろうとしてよろけ、俺の足の間にこけやがった。 「コラ!上見るな!早く退け…ちょっ、頭でスカートめくるな!」 俺は立ち上がろうとする柳沢の頭をスカート越しに必死で押さえつけた。 「は…花園は白かった…」満面の笑みを浮かべ鼻血まで垂らして逝った柳沢最後の言葉であった。 「や…柳沢のばかぁ!」
https://w.atwiki.jp/ml-story/pages/126.html
あらすじ 登場アイドルふれあい プロローグ メイン MV(並び順) エピローグ 楽曲 その他実装日 前後のメインコミュ センターアイドルの他のソロ曲メインコミュ あらすじ 劇場内ではレッスン(サッカー)ができないため、 公園へと向かうエレナ達。美也がはぐれそうに なったのをきっかけに、みんなで手を繋ごう とするエレナ。全員で力を合わせ公演を成功 させよう、と決意する。 登場アイドル ふれあい 島原エレナ、横山奈緒、田中琴葉 プロローグ 島原エレナ、横山奈緒、田中琴葉 メイン 島原エレナ、横山奈緒、田中琴葉、宮尾美也、百瀬莉緒 MV(並び順) 宮尾美也、横山奈緒、島原エレナ、田中琴葉、百瀬莉緒 エピローグ 島原エレナ 楽曲 ファンタジスタ・カーニバル(ニコニコ大百科(仮)へ飛びます) その他 実装日 2018年7月10日 前後のメインコミュ 前:第21話 あの空に手が届くまで 次:第23話 聞かせて、キミの気持ち センターアイドルの他のソロ曲メインコミュ 第94話 ワタシは、アナタの 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/2866.html
― 更衣室 ― ルッキーニ「うじゅ?なんで俺は目隠ししてるの?」 俺「え、えっと……」 シャーリー「ま、まぁ…俺も男だしな…」 ルッキーニ「?」 俺「はははは……(過呼吸にならないように、ね…目隠ししないと…)」 バルクホルン「なんで…私も入る事に……」 エーリカ「細かい事は別にいいじゃん」 バルクホルン「こ、細かい事だと!? 俺は男なんだぞ!?大体、男と一緒に風呂に入るなど、軍規いは―――」 エーリカ「あー はいはい」 バルクホルン「聞いてるのか!?何度も言うが、俺は男なんだぞ!? 万が一、ヘンなコトがあったら……」 エーリカ「んー そこまで心配するなら…俺の手、縛っちゃえば?」 俺「えっ、ああ………うえぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?!?!?!? な、なんで!?」 エーリカ「だって。そうすれば、俺はヘンなコト出来ないでしょ? ヘンなコトがどういう事かは、分からないケド」 俺「でも!いくらなんでも…手を拘束するだけで、安心するハズが―――」 バルクホルン「うむ!それなら安心だ!!」 俺「えぇぇぇぇぇぇ…………(手を縛ったぐらいで、安心しちゃうんだ…)」 エーリカ「んじゃ、さっそく縛るね~」キュッキュッ 俺「うぅ……(け、結構…きつく縛るんだな…)」 ルッキーニ「ねぇねぇシャーリー! 早く入ろう!」 シャーリー「お、おう!(俺が近くに居て…目隠ししてるんだけど……なんか…ぬ、脱ぎづらい…)」 エーリカ「っしょっと!」ヌギヌギ バルクホルン「……安心だ、とは言ったものの……やはり、不安だな…男と風呂に入るのは…」 エーリカ「な~にぶつぶつ言ってるの?トゥルーデ。 ほら!!トゥルーデも脱いで、脱いで!」 バルクホルン「ぬぁっ!?ふ、服ぐらい自分で脱げるっ!!/////」 エーリカ「それぇっ!」 バルクホルン「ぬあぁぁぁぁぁっ!?変なトコ触るなぁぁぁっ!!/////」 俺(ひぃぃぃぃぃっ!! こんな会話、聞き続けてたら、か…かかかか過呼吸ががが…!) ルッキーニ「んにゃ?シャーリー、脱がないの?」 シャーリー「え?あ、ああ!今、脱ぐ!(なんか…恥ずかしい…)」 ヌギッ ルッキーニ「ん~ 相変わらず、シャーリーのおっぱい大きいっ!!」パフパフ シャーリー「はははっ!やめろよ~」 ルッキーニ「おっきいぃ~ んん~っ!!」パフパフ 俺(うわぁぁぁぁっ! こ…ここは…生き地獄だっ! 過呼吸を抑えるのが…もう…限……界だ…っ!) バルクホルン「―――っ!!…はぁはぁ…/// まったく!オマエときたら!」 エーリカ「えぇ~? 私、なにかしたっけ?」ニヤニヤ バルクホルン「くぅぅぅぅぅっ!////」 俺(会話は気にせずに…さ、さてと!俺もそろそろ服を脱ぐ――あれ? なんで脱げな―― あっ!そうだった!手、縛られているんだっけ…) シャーリー「ん?俺、どうしたんだ?」 俺「あっ!えっと……その…手が縛られていて…自由が利かないので……その…」 「み、みなさんで…俺の服、脱がして…ください…」 シャーリー「え……えぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?!?/////」 バルクホルン「ななな……!///」 ルッキーニ「うん!わかった!」 エーリカ「遠慮なく♪」 バルクホルン「ちょ、ちょっと待て!オマエたちっ!!」 エーリカ「え?どうしたの、トゥルーデ?」 バルクホルン「どうしたの、じゃないだろっ!」 シャーリー「ル、ルッキーニ…止めておこうな」 ルッキーニ「えぇ?なんで?」 シャーリー「なんでって……そりゃぁ……なぁ、バルクホルン?」 バルクホルン「あ、ああ……さすがにマズイ…」 ルッキーニ「?」 バルクホルン「俺もなんてこと言うんだっ! 縄を解けば、服ぐらい自分で脱げるだろっ!」 俺「ああ!それもそうですね!それじゃぁ……」 バルクホルン「………はぁ…」 俺「んしょっと……あれ?」 シャーリー「どうした?」 俺「……ほ、解けません……ははは…」 シャーリー「えっ?どれどれ…」 エーリカ「にしし♪ きつく縛っておいたから、そう簡単には解けないよ~」 シャーリー「…ホントだ…これ、解けないな…なぁハルトマン、一体、どんな結び方したんだ?」 エーリカ「普通に結んだよ?」 シャーリー「んんー これは…解くの難しいぞ…」 バルクホルン「ちょっと見せてみろ。 私の固有魔法を使えば、解けるだろ」 シャーリー「ああ、その手があったな」 バルクホルン「では、いくぞ?俺」 俺「はい!」 エーリカ「ねぇトゥルーデ」 バルクホルン「ん?なんだ、ハルトマン?」 エーリカ「縄を解いたら、俺が襲ってくるかもしれないよ?」 バルクホルン「なに!?」 俺「襲いませんっ!!」 エーリカ「えぇ~? だって。私たちは今、裸なんだよ? 俺も一応、男の子なんだし、本能に逆らえず…ガバっと来るかもよ?」 バルクホルン「縄を解いても、目隠ししているだろう? 襲われる心配は……」 エーリカ「いやいや。 思春期の男の子は色々とスゴイよ? 想像力ならぬ妄想力が」 俺「妄想なんてしてないし、襲いませんっ! 第一、俺は過呼吸持ちなんですから!!」 シャーリー・ルッキーニ「「過呼吸?」」 俺「あっ…!!」 ルッキーニ「俺、『カコキュウ』ってなに?」 俺「あぅ…えっと…その…」 俺(ヤバイヤバイっ!つい口を滑らしちゃったっ……!! どうしよう……) シャーリー「どうしたんだ、俺? 顔、真っ青にして」 俺「いやぁ…はははは…」 シャーリー「それと、さっき言った『カコキュウ』ってのはなんなんだ?」 俺「え、ええっと…」アセアセ エーリカ「まぁー なんでもいいじゃん!」 シャーリー「いや、でもさ。その…『カコキュウ』って話しになってから、俺の顔が青ざめ始めてるし…なにか深刻なことなんじゃないか?」 俺「え、えぇ~? そ、そうですかー?(棒)」 バルクホルン(…これは…ヤバイな…たぶん、俺の過呼吸を知っているのは、この中で私だけだろうし…俺は過呼吸がバレて欲しくないハズだ! 私が何とかしないと…!!) エーリカ(あちゃぁ…これは…マズイことになったね… 過呼吸のコト、知っているのは私しか居無さそうだし……私がなんとかしなくちゃね) ルッキーニ「で!俺! 『カコキュウ』ってなに?」 俺「あ、ああえぇっと…」アセアセ バルクホルン「こほん!あー その なんだ。 あまり、問い詰めるのも…よくない…んじゃないか? なんか俺も話したく無さそうだし…」 エーリカ(……あれ? もしかして……トゥルーデ、俺の……ヒミツ…知ってる?) シャーリー「んー まぁそうかもな。 じゃぁ、話せるようになったら、聞かせてくれ」 俺「は、はいっ!」 バルクホルン「………ほっ…」 ルッキーニ「うじゅ?結局、どうなったの?」 シャーリー「また今度、だってさ!」 ルッキーニ「ふーん。つまんないのー」 シャーリー「ところで、どうすんだ? 俺の手の縄」 バルクホルン「ふむ…解かないと脱衣できない訳だし…襲わないよな?俺」 俺「何度も言いますけど、襲いませんって!!」 バルクホルン「本当だな…? 今、私たちが裸であっても…襲わないんだな?変な妄想してないよな?」 俺「妄想してませんっ!それに目隠ししてるから大丈夫ですって!!(もしかして…俺って信用されてないのかな…?)」 バルクホルン「では、解こう」 ファサッ ファサ バルクホルン「っと! ほら、解けたぞ」 俺「あ、ありがとうございます…(これで、やっと服が脱げる…目隠しされてるけど、服ぐらいは脱げる…よな…?)」 ルッキーニ「それじゃぁ、私!先に入ってるね!行こう!シャーリー!!」 シャーリー「おうっ!」タタタタタタタ エーリカ「私も先に行ってるよ~」タタタッ バルクホルン「では、私も先に行ってるぞ、俺」 俺「は……あっ!ちょ、ちょっと待ってくださいっ!!」 バルクホルン「ん?どうした?」 俺「…えっとボタンが…」 バルクホルン「ああ、それぐらいなら手伝ってやるぞ」 俺「あ、ありがとうございます」 バルクホルン「………っと!」ヌガセヌガセ 俺「…………」 バルクホルン「男のカールスラント軍服は結構、がっしりしているな」 俺「ええ。これでも軽装なんですよ?完全装備となると、結構窮屈ですね」 バルクホルン「私たちウィッチのカールスラント軍服は飛行を第一に考えているから、そうでもないな」 俺「羨ましいですね」 バルクホルン「…よし!ボタン、全部外せたぞ」 俺「ありがとうございます。 えっと、ついでにベルトもお願いできますか?このベルト、普段でも結構、外すのに手こずるので…」 バルクホルン「ああ、別にいい―――いやっ!駄目だっ!!////」カァァァァッ 俺「えっ?ど、どうしてですか…?」 バルクホルン「駄目なものはダメなんだっ!!/// もう先に行ってるぞっ!!」タタタタタタッ 俺「あっ!?バ、バルクホルンさん!? い、行っちゃった……困ったな…仕方が無い、やってみよう」 俺「………うっしょっと……やっぱり、外れないな………?」 俺「仕方が無い!……外れるまで、頑張ってみるか!」 ― お風呂 ― ルッキーニ「いっちば~ん!」ドボーン シャーリー「あはは!こら、ルッキーニ~ 飛び込むなよ~」 エーリカ「私も入ろうっと! あれ?トゥルーデは?」 バルクホルン「すまん、遅くなった」 エーリカ「ううん、別に大丈夫だけど………俺は?」 バルクホルン「お、俺は…まだ脱衣中だ」 エーリカ「そうなんだ~ あ、でもさ。 俺、目隠しされてるのに服、脱げるのかな? 」 バルクホルン「て、手こずっているようだったが…まぁ大丈夫だろう…」 エーリカ「ふ~ん……」 バルクホルン「ん?どこへ行くんだ、フラウ?」 エーリカ「ちょっとね。トゥルーデは先にお風呂に入ってて」 バルクホルン「?」 ― 更衣室 ― 俺「ぐぬぬぬぬ……視界が閉ざされていて…なかなか、ベルトが外せない……」 ガラッ 俺「あっ…! え、えっと…誰ですか…?」 エーリカ「私だよ~」 俺「な、なんだ……ハルトマンか…」 エーリカ「むぅ!なんだ、とは失礼だな~」 俺「ごめん、ごめん。 で、何しに来たの?」 エーリカ「トゥルーデが、俺がベルト外すのに苦戦しているって言ってたから、手伝いに来たんだよ」 俺「それは助かるな! ぜひ、お願いするよ」 エーリカ「はいよ~」 俺「あっ! その前にさ、タオル取ってくれないか?」 エーリカ「タオル? なんで?」 俺「いや…だってさ、ほら…今から…ズボン脱ぐわけだし……」 エーリカ「……あっ…う、うん……/// はい、これタオル…」 俺「えっと…どこに…あった! ありがと」 エーリカ「それじゃぁ…ベルト外すよ…?」 俺「う、うん…」 エーリカ「………えっと…ここを……」 俺(…な、なんだか……変な気分だな……人に脱がされるって…) エーリカ「…うーん… これ、変なベルトだね。なかなか外れないよ?」 俺「俺のベルトは、ちょっと特殊なんだ。 飛行している時に緩まないよう、特別な構造になってるベルトだからね。手探りだけでは、外すのは難しいんだよ…」 エーリカ「へぇ~」 俺「………どう?外せそうか?」 エーリカ「…うーん……ここを…」 ガチャッ エーリカ「あっ!外せたよ!!」 俺「おお!ありがとう!ハルトマン!!」 エーリカ「いえいえ~ どういたしまして!」 俺「……さてと………」 エーリカ「…………」 俺「………」 エーリカ「…………」 俺「…えっと…ハルトマン…? まだ、居るのか?」 エーリカ「うん、居るよ」 俺「えっと……ズボン脱ぐから…その…出て行ってくれると…嬉しいな…」 エーリカ「でも私が出て行っちゃったら、俺はどうやってお風呂場まで行くの?目隠しされてるんだよ?」 俺「あっ…そ、そうか……確かに…」 エーリカ「………」 俺「………こっち見てる…?」 エーリカ「大丈夫だよ。ちゃんと後ろ向いてるから」 俺「お、おう……じゃ、じゃぁ…脱ぐ…ぞ…?」 エーリカ「…う…うん……」 俺「………」 エーリカ「………」 俺(なんか… 視線を感じるな……脱ぎづらい…) 俺「ほ、本当に後ろ向いてるよな?」 エーリカ「うん、向いてるよ」 俺「そ、そっか…うん…わかった…」 俺「……………」ヌギヌギ エーリカ「…………」 俺「………」ヌギヌギ エーリカ「………」 俺「……っしょっと! 後はタオルを巻きつけて…えっと…タオルはこれだな…」 エーリカ「………」 俺「………ん…」 エーリカ「……もう…終わった…?」 俺「あ、あのさ…その…タオルを腰に巻いたのはいいんだけど……」 エーリカ「いいんだけど?」 俺「…上手く固定できなくて……タオルの端同士で結んでくれないか?」 エーリカ「別にいいけど……じゃぁ、もう…俺の方、見ても大丈夫だよね?ちゃんとタオル、落ちないように持っててよ?」 俺「う、うん…」 エーリカ「じゃ、じゃぁ……」クルッ 俺「………」 エーリカ「端同士を結めばいいんだよね?」 俺「うん。そうだよ」 エーリカ「えっと……」ギュッ ギュッ 俺「わわわっ!? あまりタオルを引っ張らないでくれ! ずり落ちちゃうって!」 エーリカ「ご、ごめんっ!!」 俺「………ど、どう?」 エーリカ「んー もうちょっとで出来そう。えーっと……よしっ!出来たよ」 俺「ありがとう、ハルトマン。 ベルト外してもらったり、タオル結んでもらったりしたりして…何度も手伝わせてゴメンな…」 エーリカ「いいよ、それぐらい。 んじゃ、行こうっか!」ガシッ 俺「!? な、なんで手を繋ぐんだよっ!?」 エーリカ「だってぇ~ そうしなくちゃ、俺を連れて行けないもん。さ、行こう!」 俺「お、おうっ!」 設定資料集によると、体を洗うようなスペースが無い。小高い岩石の上に風呂が在るだけである。 ― お風呂場 ― シャーリー「ふぅ~っ! やっぱり風呂はいいな~ そういえば、ハルトマンと…お、俺は?」 バルクホルン「俺はまだ脱衣中だと思う。ハルトマンは、どこに行ったやら……ん? 来たじゃないか、2人とも」 シャーリー「おっ、ホントだ」 エーリカ「お待たせ~」 バルクホルン「一体、どこ行ってたんだ?ハルトマン」 エーリカ「にしし、ナイショ♪ さてと!俺、身体洗ってあげるから、あっち行こう!」 俺「えっ!? い、いいよ別に… 」 エーリカ「お風呂入る前に身体を洗うのはマナーでしょ?」 俺「だ、だけど……」 エーリカ「ほらほら~ Let's go~!」 俺「うわわっ!? お、押すなってっ!!」 俺「……身体ぐらい自分で洗えるって…」 エーリカ「そんな事キニシナイ~! じゃぁ、まずは背中から洗うね」 ゴシゴシゴシ 俺「………」 エーリカ「………」 ゴシゴシ 俺「………」 エーリカ「……なんだか…久しぶりな気がする」 俺「えっ? なんで?」 エーリカ「ほら、私たちって…小さい頃はこうやって、ウルスラと私と俺で一緒にシャワー浴びてたりしてたよね~」 俺「ああ、確かに。 あの頃は結構…」 エーリカ「家も近かったし、良く遊んだよねー あっ、そうそう!私たちが俺の家にお泊りしに行った日、覚えてる?」 俺「お泊り…お泊り…ああ!思い出した! えっと、12月だったっけ? 雪が降っていたような記憶が…」 エーリカ「そうそう! クリスマスパーティーを兼ねてのお泊りだったんだよね~ 雪合戦したり、美味しいものいっぱい食べたり…楽しかったなぁ~」 ― ハルトマン姉妹&俺が幼い頃 俺宅にて ― 俺「ああっ!? エーリカちゃん!それぼくのチキンっ!!」 エーリカ「もぐもぐ… うん!おいしい~」 ウルスラ「ね、姉さま…自分のがまだ残ってるのに…」 俺「んん~っ!! ぼくもエーリカちゃんの食べてや―――って、あれ? エーリカちゃんのチキンが…さっきまであったのに…」 エーリカ「もぐもぐ… にしし!今、食べちゃった~」 俺「~っ!!! ず、ずるいよーっ!」 ウルスラ「…俺君…私のあげるから…」 俺「えっ? い、いいよ別に! それはウルスラちゃんの分でしょ?」 ウルスラ「私は大丈夫だから。 はい」 俺「えっ…で、でもっ……」 エーリカ「えっ!? ウルスラ、これ、いらないの? じゃぁ私が食べちゃおうっと!」 パクッ 俺・ウルスラ「「あっ」」 エーリカ「んん~っ!おいし~っ!!」 俺「エ、エーリカちゃんっ!!」 ウルスラ「ね、姉さま……」 俺「俺、今でも覚えているぞ… あの時、チキンを奪われた恨み…」 エーリカ「その事なんだけどね、後でウルスラに怒られちゃった。『姉さまは食べ過ぎです』って」 俺「ふっ、だろうな。 そういえば…ウルスラちゃんって小さい頃からしっかりしてたよなぁ~」 エーリカ「そうだねー」 俺「…元気かな…ウルスラちゃんは…」 エーリカ「ウルスラは元気だよ~! この前の手紙には、研究室を4つも吹き飛ばしちゃって大変だったって書いてあった!」 俺「そ、それは…元気すぎるな…確か、ウルスラちゃんは今、ノイエ・カールスラントにある技術省にいるんだっけ?」 エーリカ「うん。そうだよ」 俺「そうかぁ… 会える機会があったら、会いたいな」 エーリカ「そうだねぇ~ 私も会いたいな~」 俺「………」 エーリカ「………」 俺「………」 エーリカ「あっ、そうそう! チキン争奪戦の後の、お風呂おぼえてる?」 俺「あー ちょっとは覚えてるよ」 エーリカ「あの時は… えっと確かこんな感じだったような―――――」 エーリカ「俺~ ウルスラ~ 髪、洗いっこしよう!」 俺「いいけど…ぼくは誰の洗うの?」 エーリカ「んー 私は俺の髪、洗いたいな~ ウルスラは?」 ウルスラ「私も…俺君の、洗いたいです」 俺「えっ? ぼくは、どうすればいいの?」 エーリカ「 んー それじゃぁ、洗いっこじゃなくて、私とウルスラで俺の髪を洗ってあげようか!」 ウルスラ「そうですね」 俺「…それで…いいの?」 エーリカ「うん!」 ウルスラ「はい」 俺「それじゃぁ、お願い!」 ワシャワシャ ワシャワシャ ウルスラ「どうですか?」 俺「うん!ちゃんと出来てるよ」 エーリカ「髪の次は……身体の洗いっこしよう!」 俺「それじゃぁ、2人とも洗ってあげるね」 エーリカ「しっかりと洗ってね~」 ウルスラ「お願いします」 俺「えっと…まずは背中…」 ウルスラ「あっ、俺君。肌を痛めないように、素手で洗った方が…」 俺「そうなの?それじゃぁ…」 エーリカ「ん………」 ウルスラ「…んん……」 俺「…どう?」 エーリカ「うん!だいじょうぶ! 次は前も洗って?」 俺「うん、わかった」 ウルスラ「じゃぁ、私は俺君の身体を」 エーリカ「私も私も~!」 俺「身体の隅々まで、しっかりと洗わないとね~! 次は、ココ!」 エーリカ「うぅー なんか、くすぐったい」 ウルスラ「俺君、ここ洗ってあげる」 俺「わっ!? く、くすぐったい…くっ!ははははははっ!」 エーリカ「お、俺…私も…くすぐっ…にゃははははっ!」 ウルスラ「ね、姉さまも…そんなに…!」 エーリカ「――って、感じだったよね。 えっと…今、思い返してみると…その…」 俺「な、なかなか…スゴイこと…してたよな…あの頃の俺たち…///」 エーリカ「う、うん……////」 俺「………いやぁ……その…き、貴重な体験…だったな…///」 エーリカ「そ、そだね…///」 エーリカ「でも、今の俺が『あの時』みたいなことしたら、過呼吸で倒れちゃうけどね」 俺「ははっ!それは間違いない」 エーリカ「…………」 俺「………」 エーリカ「………」 俺「………」 エーリカ「……私…その…嬉しいんだ」 俺「ん?」 エーリカ「ほら…俺ってさ、私たちよりも早く、軍にいっちゃったでしょ?」 俺「まぁな」 エーリカ「それで…俺が軍に行っちゃってからは…もの凄く寂しかったんだよね…ウルスラも寂しそうにしてた」 俺「………」 エーリカ「 それに、俺とは、もう会えないのかもしれないとか思ってたりしてたんだ…」 俺「…ハルトマン…」 エーリカ「でもね、こうやって……また俺と会うことが出来たし…! その…嬉しいな…また逢えて…///」 俺「………俺も…嬉しいよ。 ハルトマン」 エーリカ「……よかった…にしし…///」 俺(…な、なんだよ…いきなり…また逢えて嬉しいとか言われたら…その……ドキドキ…するじゃないか…///) エーリカ「ねぇ、俺」 俺「ん、んん!? なんだ!?」 エーリカ「ちょっと気になってたんだけどさ。 なんで私は『ハルトマン』なの?」 俺「え?」 エーリカ「だから、ウルスラのことは今でもウルスラちゃんって呼んでたのに、なんで私は『ハルトマン』なの? 昔みたいに『エーリカちゃん』でもいいんじゃない?」 俺「うぐぎっ!? そ、そんなの…よ、呼べるかぁっ!!」 エーリカ「えぇー!? なんで?」 俺「いや、だってさ!その…俺はもう17歳なんだし…」 エーリカ「?」 俺「…えっと…その…は、恥ずかしいんだよっ!/// 『ちゃん』付けで呼ぶのは…」 エーリカ「じゃぁ、なんでウルスラは『ちゃん』付け?」 俺「ほ、ほら!それはさ!その…本人と面向かって話している訳じゃないし…」 エーリカ「それじゃぁ…今、ウルスラと再会したら、『ハルトマン』って呼ぶの?」 俺「も、もちろん!」 エーリカ「ふ~ん……そっか」 俺「………えっと…ハルト――」 バシャッ 俺「うわっ!」 エーリカ「はいっ!背中洗い終わったよ~」 俺「だからって頭からお湯をかけなくても…」 エーリカ「いいの!いいの!」 シャーリー「…………」 ルッキーニ「うじゅ?どうしたの、シャーリー?」 シャーリー「………」 ルッキーニ「シャーリー?」 シャーリー「ん?な、なにがだ?」 ルッキーニ「えっとね、なんだかシャーリー、機嫌悪そうな顔してる……シャーリー怒ってる?」 シャーリー「ん?そんなわけないだろ~ むしろ、上機嫌だよ!それっ!」パシャッ ルッキーニ「わっ!やったな~ シャーリー!それぇっ!」パシャパシャ シャーリー「はははっ!やめろよ~ルッキーニー ははっ!」 バルクホルン「おい、お前たち。 風呂ぐらい、静かに入れ」 シャーリー「へーい。 ん? なぁ、バルクホルン」 バルクホルン「なんだ?」 シャーリー「オマエ…胸、大きくなったんじゃないか?」ニヤニヤ バルクホルン「なっ…!////」 シャーリー「私の目測だと…今のサイズからワンランク、サイズアップしたんじゃないか?」ニヤニヤ バルクホルン「な、なな…んなわけないだろぉぉぉっ!!////」 シャーリー「いやぁ~ どうだかな~ あっ、そうだ! ルッキーニ、ちょっと…」 ルッキーニ「なに?」 シャーリー「おっぱいハンターに命じる!アイツのおっぱいのサイズを計測してくるんだーっ!」 ルッキーニ「あいあいさー! それぇーっ!!」 バルクホルン「わわっ!? な、なにをするっ…!こらっ!やめ、やめろっ…ルッキー…んんっ!!////」 ルッキーニ「おおおおっ! おっぱい、パンパン~っ!!」モミモミモミ バルクホルン「こ、こらっ!や、やめぇ…んぁっ!////」 キャッ キャッ エーリカ「おっ!なんか面白そうな事やってる!!私も参加してくるね!」タタタタタタ 俺「お、おい?」 エーリカ「ふふふっ!おっぱいハンター その2!参上!! それぇ~っ!!」モミモミモミ バルクホルン「おわぁぁぁっ!?////」 エーリカ「うわっ!大きくなってる! 最近、トゥルーデの胸、揉んでなかったから、全然気がつかなかったよ~」モミモミモミ バルクホルン「や、やめろぉぉぉぉっ!!////」 シャーリー「はははっ!」チラッ 俺「……どうすればいいんだ…目隠しした状態で…どうやって浴槽まで…」ブツブツブツ シャーリー「………」 シャーリー(…はぁ…ハルトマンと俺が楽しそうに話してるの見てて……私は、なんで…不機嫌に…なったんだろ…) シャーリー(…本当に…最近の私はどうかしてる…) 俺「…………はぁ…」ブツブツブツ シャーリー「…………」チラッ シャーリー「………っしょっと!」ザバァッ タタタタタッ 俺「ほっ…やっと戻ってきた…ハルトマン、俺、そろそろ身体が冷えてきたんだけど……」 シャーリー「残念。私はハルトマンじゃないぞ~」 俺「その声は……シャーリーさん?」 シャーリー「そうだよ。 ハルトマンの方が嬉しかったか?」 俺「い、いえ!そんな事ありませんっ!! ところで…シャーリーさんも体を洗いに?」 シャーリー「んー まぁ、そんなとこかな。 もう一度、髪を洗っておこうと思ってね――――」 俺「なるほど」 シャーリー「……隣、いいか…?」 俺「は、はい!大丈夫です」 シャーリー「……目隠し…ちゃんと出来てるよな?」 俺「大丈夫です!か、完璧ですっ!!」 シャーリー「…うん、わかった」 ザバーッ 俺「………」 シャーリー「~♪」 俺「………」 シャーリー「~♪」ワシャワシャ 俺(…うぅ…シャンプーのイイ匂いが…) シャーリー「~♪」 ザバーッ シャーリー「ふぅ!」 俺「………」 シャーリー「なぁ俺。体、洗ってやろうか?」 俺「あっ、えっと…背中はハルトマンに洗ってもらったので大丈夫です」 シャーリー「じゃぁ、髪洗ってあげるよ!」 俺「…はい!お願いします」 ワシャワシャワシャ シャーリー「おー! 俺の髪、結構硬いな」 俺「そうですか?」 シャーリー「うん。ハルトマンと同じ金髪だし、柔らかい髪だと思ってたんだけどな~」 俺「なるほど」 シャーリー「…ちゃんと洗えてるか?痛くないか?」 俺「大丈夫ですよ。ちゃんと洗えてます」 シャーリー「そっか!それならよかった」 俺(……な、なんだか…緊張するな…) シャーリー「……俺、ありがとう」 俺「え、えっ!? な、なにがですか?」 シャーリー「ほら!今日は料理教えてくれたろ? だからだよ」 俺「教えたと言っても…まだ、作り途中で殆ど教えてませんし…」 シャーリー「いや、それでも私は感謝してるんだよ。私は今まで、料理とか女らしい事を全然やってこなくて…」 シャーリー「いつか料理を勉強しなくちゃ、とは考えていたんだけど…なかなか機会が無くて」 俺「………シャーリーさんも軍に入るのが早かったんですか?」 シャーリー「いや、私はそうでもなかったかな。 軍に入るのが早くて、料理する機会が無かったというよりは、バイクに夢中になりすぎて機会が無かった、という方が正しいかな」 俺「なるほど…」 シャーリー「…だから…料理を勉強する機会をくれて、ありがとな…俺」 俺「いえいえ。とんでもないです」 シャーリー「………俺って…夢とかあるのか?」 俺「夢、ですか?」 シャーリー「うん。例えば…ネウロイを倒して、平和な世界にしたい…とか」 俺「んー そうですね、まずはネウロイを倒して…平和な世界にしたいですね」 シャーリー「だよな、やっぱり。 じゃぁさ。もし、ネウロイが居なくなったら、俺は何をするんだ?」 俺「…結婚、したいですね」 シャーリー「け、結婚?」 俺「はい。25歳までには結婚をしたいですね」 シャーリー「…結婚かぁ…私、考えた事も無いな…」 俺「…それで、結婚したら、子供二人に囲まれた幸せな家庭にしたいですね」 シャーリー「へぇ~ 結構、考えてるんだな」 俺「ええ、一応ですけどね。まぁ第一、相手が現れるかは分りませんけど…」 シャーリー「…俺は料理も出来るし、優しいし…大丈夫だよ、きっと。 いい人が見つかるよ」 俺「…見つかればいいんですけどね」 シャーリー(……結婚、かぁ…) バルクホルン「いい加減、揉むのを止めないかっ!オマエたちっ!////」 ルッキーニ「にゅふふふふ~!」 エーリカ「う~ん! 色よし、張りよし!バルクホルンっ!とはこの事だね~」 バルクホルン「や、やめろぉぉぉっ!!」 エーリカ「にしししし!」チラッ バルクホルン「ぐがぁぁぁっ!や め ろっ !!!」バッ ルッキーニ「わわっ!?」 エーリカ「ちぇ~っ!つまんないの~」 バルクホルン「はぁはぁ…まったく…」 ルッキーニ「あれ?ところでシャーリーは…いたいた! シャーリー!」タタタタタタッ バルクホルン「…はぁ…困ったものだ…」 エーリカ「…ねぇトゥルーデ」 バルクホルン「…なんだ?」 エーリカ「トゥルーデって、なにか俺の秘密、知ってるの?」 バルクホルン「(ギクッ!) な、な…そんなもの知らないぞ!!ほ、本当だぞ!?」アセアセ エーリカ「…はぁ…トゥルーデって隠し事が下手だねぇ… バレバレじゃん。 俺の秘密がなんなんだか知ってるんでしょ?」 バルクホルン「だ、だから私は何も知らないっ!!」アセアセ エーリカ「……知ってるんでしょ? 俺が肌の露出の多い女の子とか見ちゃうと、過呼吸になっちゃうってコト」 バルクホルン「なっ…!! なんで知っているんだ!?」 エーリカ「まぁ、細かいことはなんでもいいじゃん。 で、トゥルーデは何時頃から知ってたの?」 バルクホルン「………釣りをやったときがあったろ?」 エーリカ「うん、あったね」 バルクホルン「それで、私は釣りが終わった後に、俺と一緒に釣竿を倉庫に片付けたんだ。そこで……かくかくしかじか…」 エーリカ「うわぁ…俺、変態……」 バルクホルン「ま、まぁ…仕方が無かった事だし、私も怒ってはいないんだが…」 エーリカ「…でも、なかなかスゴイ事だよね。肩車してて、ちょっと転んだだけで、俺がトゥルーデの胸と、ズボンの中に手を突っ込むなんて」 バルクホルン「…ま、まぁな…」 エーリカ「……でも、俺は可哀相っちゃ可哀相だよね。 こんな病気持ちだなんて」 バルクホルン「確かにな。 ところで、フラウはどうして俺の過呼吸を知っていたんだ?まぁ、幼馴染だから知っていても不思議では無いが…」 エーリカ「んー ちょっとね。それより、もうお風呂でよう! のぼせちゃうし」 バルクホルン「? あ、ああ…そうだな」 ― 台所の近くにて ― エーリカ「あー 気持ちよかった!」 バルクホルン「そうだな」 ルッキーニ「ん~っ!シャーリー、温かい~っ」 シャーリー「お風呂入ったばかりだからな」 ルッキーニ「そういえば、俺はどうしたの?」 シャーリー「俺も、もうちょっとしたら来ると思うぞ。 そしたら、料理の続きをしなくちゃな」 ミーナ「あら、あなたたち。 まだ、こんな時間なのにお風呂?」 シャーリー「あっ、中佐。 ちょっと、ある事件があってさ、それでお風呂に」 ミーナ「事件?」 シャーリー「えーっと…今日は俺と一緒に料理を作っていたんだ。それで、食材を取りに地下冷蔵庫まで行って…そこで急に扉が閉まっちゃって、閉じ込められちゃったんだ」 ミーナ「あら」 シャーリー「俺も私も物凄い体が冷え切っちゃってさ。バルクホルンたちが助けに来なかったら、大変だったよ」 ミーナ「そうだったの。それで、あなた達はお風呂に入って温まろうとしたのね?」 シャーリー「ああ」 ルッキーニ「そうだよ~」 バルクホルン「まったく…リベリアンが不注意なせいで…大変だったんだぞ、『俺と一緒』にお風呂など…」 シャーリー「ばっ…!」 エーリカ「トゥ、トゥルーデっ!!」 バルクホルン「はっ……!」 ミーナ「……どういう事かしら?聞き間違いかもしれないけど…今、『俺さんと一緒』って…言ったわよね?」 バルクホルン「ち、違うんだっ! こ、これは…」 シャーリー「ご、誤解しないでくれ!中佐! 私たちは、俺と一緒にはお風呂には入ってないぞ!?な!?ハルトマン!?」 エーリカ「そうだよ~」 ミーナ「……じゃぁ単なる言い間違え…ね?」 バルクホルン「あ、ああ!!」 ルッキーニ「うじゅ?でも、私は俺といっ―うむむむうっ!」 シャーリー『ルッキーニ!少し黙っててくれ!』ボソボソ ミーナ「…そう…ならいいわ」 エーリカ(……ほっ) バルクホルン(た、助かった…) 俺「ふぅっ!お風呂、気持ちよかった~っ!いやぁ…緊張しましたよ~ まさか、みなさんと『一緒』に入るとは想像しませんでしたし」 バルクホルン「」 シャーリー「」 ルッキーニ「?」 エーリカ「や、ヤバッ!」 ミーナ「…フラウ?逃げちゃ駄目よ?」ガシッ エーリカ「え、えっと…にゃははは……」 俺「あれ?みなさん、どうしたんですか? 青ざめた顔して」 ミーナ「……全員、私の執務室にいらっしゃい」 俺「はい、わかりました。 (俺、なにかしたっけ…?)」 バルクホルン「………ど、どうなるんだ…これから…」 シャーリー「……さ、さぁな…」 エーリカ「………はぁ…」 第十四話に続く
https://w.atwiki.jp/matome3435/pages/1573.html
お風呂上りのシークワーサーソーダ 2009年2月19日 (木) 週に4〜5日は、夜に、近所の日帰り温泉にお風呂に入りに行きます。 愛犬が無事に眠ったのを確認してからのお出かけですが、夜のドライブは心が落ち着きます。 まぁ、妹同伴の時が多いので、一人で心静かに、というわけにもいかないのですが。 一人の時は、温泉までの短い時間ですが、ふだんよりヴォリュームあげて好きな音楽を聴く時間が極上のリラックスタイム。 最近は、車の中の時間が一番好き。 男の人がカッコイイ車に乗るのは、女の子にモテたいという気持ちがどこかにあると思うけれど、女性が良い車に乗りたいという気持ちは車やドライブが好きという純粋な気持ちだと思う。 だって、女性がスポーツカーとか高級車に乗っていたら、男性はちょっと引くでしょ、 だから、良い車に乗っていても、男性のように自慢にはならなくて、どちらかと言うと隠しておきたい事実みたいになっちゃうでしょ。 私はそんなこと気にする小さい男性は好きになりませんが。 お風呂上りに飲む、このシークワーサーソーダが美味しい。 本当は金色のシュワシュワっとした大人のドリンクを飲みたいところだけれど、車なのでね、ソフトドリンクで我慢我慢。 これは炭酸水にシークワーサー果汁を入れただけ。 酸味と香りがよくフルーティで爽やかな風味がスキッとおいしい。 ここのシークワーサーソーダの果汁は、私が使っている物と同じということがわかり、ますます気に入っている。 オーサワジャパンの「青切りシークヮーサー100」。 シークワーサーの天然果汁原液です。 500mlの瓶入りで2千円くらい。 明後日弟の結婚式があるので、母が上京中でして、明日の日中は母とデパートでお買い物予定。 弟のお嫁さんは今週風邪で寝込んでいたらしく、とても心配ですが、お式までによくなりますように。 このシークワーサーソーダを飲んでいる最中に、自動車教習所でお世話になった先生から電話がきたり、露天風呂に入りながら世間話をした(初めてお会いした)おばさまがやけに私を気に入り、お風呂上りに休憩中の私を見つけ駆け寄ってきて、連絡先を教えてとせがまれ(もちろん丁寧にお断りしましたが)なんだかバタバタして帰宅したばかりで、とりとめのない日記になってしまいました。 おいしいもの かなえキッチン : ごはん日記 2009年02月
https://w.atwiki.jp/lilia/pages/479.html
メーカー ディースリー・パブリッシャー 機種 PS4PSVitaPC(Steam) ジャンル 3DARPG キャラクター 彩優理奈玲美月代咲姫海凪陽希麻衣シルヴィアサリアファレンメリーナハルディナラドリア シチュエーション 装備破壊 備考 アクションシューティングゲームのバレットガールズシリーズの最新作 キャラは彩、優理奈、玲美、月代、咲姫、海凪、陽希、麻衣、シルヴィア、サリア、ファレン、メリーナ、ハルディナ、ラドリアの14人 過去作から登場のキャラもボイスは新録 やられボイスは通常ダメージで三種類、ダウンで三種類、戦闘不能で三種類、戦闘不能後に一種類 死亡時は前作から登場の8人は悲鳴二種+台詞一種のキャラが多いが、ファンタジアからの新キャラは台詞のみ、もしくは脱力系で叫ぶタイプの断末魔がないのが惜しい 表情変化はあり、カメラは近くに寄れるのでよく観察はしやすい 攻撃を食らうと服が破けていくが、衣装破壊をoff等にすることができないので服を破かせたくない人は難点 死んだ後は裸で倒れて目を見開いたまま痙攣したような感じで倒れ込み、カメラ操作で眺めることはできる 単独で出撃することもできるのでバディ(味方)に邪魔されることもない バディは戦闘不能になるとき、瀕死ボイスが優先されて死亡ボイスが聞けないことが多いのが残念 また、バディがしゃべってるときだとプレイヤーキャラの台詞が低くなってしまってやられ声がかき消されるのも残念 火之本 彩 ダメージ「ぅっ、ぃっ」「ぅぁっ」「くッ!」 ダウン「ゃあぅっ!」「ぃゃッ!」「ゃぁああぁー!」 戦闘不能「いやぁああぁあっ!」「きゃぁあああぁーーっ!!」「やれちゃった…」 戦闘不能後「こ…こんなところで…」 金園 優理奈 ダメージ「わぁんっ」「うっ」「くっ」 ダウン「きゃんぁっ!」「きゃあぁーっ!」「きゃああっ!」 戦闘不能「きゃぁああああぁぁ~っ!」「ゃぁあああぁあぁ~っ」「やられました~」 戦闘不能後「すいません…力及ばず…」 木住野 玲美 ダメージ「うぅぅっ」「にゃあぁっ!」「くふゥっ!」 ダウン「きゃぁっ!」「やったなーっ!」「ふひゃぁっ!」 戦闘不能「うにゃぁああぁ~っ」「ぅわぁああぁあッ!」「こんな…所で…」 戦闘不能後「駄目だったのだ…」 高梨 月代 ダメージ「くッ、っ」「ぅぁあっ」「うぅうう」 ダウン「ひゃあッッ!」「きゃーーッ!」「いやぁあっ!」 戦闘不能「きゃあああぁぁーーっ!」「いやあぁああぁぁ~っ」「やられた~」 戦闘不能後「もう…駄目…」 天峰 咲姫 ダメージ「ぅう、っっ」「うぅッ、っ」「うんっ、っ!」 ダウン「きゃあーッ!」「いやあっ!」「ああぁっ!」 戦闘不能「ふぇええええええん!!」「ふぇえええええっ!!」「負けちゃったよぉ…」 戦闘不能後「お菓子をもっと…食べておくんだったよ」 神代 海凪 ダメージ「あっ」「ぐうんっ」「う’ッ!」 ダウン「きゃああぅっ!」「ゃあぅッッ!」「ううわっ!!」 戦闘不能「う’ぅわぁあああぁあ~っ!」「お、おのれーーっ…」「む…無念…」 戦闘不能後「馬鹿な…うっ…」 早乙女 陽希 ダメージ「くぅぅぅっ」「ううぅっ」「ぬっ!」 ダウン「うあッッ」「うアッ!」「やるなっ!」 戦闘不能「うわあ’ああぁああぁぁー~ッ!!」「マジかよ…」「やられたぁ~っ!」 戦闘不能後「くっそ…こんなところで…」 土井内 麻衣 ダメージ「ああっ!」「うんっ!」「くっ!」 ダウン「ぃやあッ!」「きゃあッ!」「きゃああぁ~っ」 戦闘不能「いやああぁあああぁぁぁッッ!!」「きゃあぁああぁぁっ!」「や、やるじゃないの…」 戦闘不能後「まさか…この私が…」 シルヴィア・オルタンシア ダメージ「ぅうぅっ」「うぅうっ」「あぅぅっ」 ダウン「いやぁっ!」「わぁんっ!」「ぅああぁーっ!!」 戦闘不能「ぅぅ…」「も…もう駄目です…」「そ…そんな…」 戦闘不能後「こんなところで…力尽きるなんて…」 サリア・ヴィオレット ダメージ「ぅぅあぁっ」「うっ」「くふぅっ」 ダウン「ひゃあぁっ!」「きゃぁぁぁっ!」「いやあっ!」 戦闘不能「ぅ…ぅぅぅ…」「げ…限界みたいですね…」「まだ…私には…」 戦闘不能後「力及ばず…無念です…」 ファレン・シールウィンデ ダメージ「ぅうぅっ」「ぁぅうっ」「くぅうっ」 ダウン「いやぁっ!」「きゃぁっ!」「くっはッ!」 戦闘不能「くそっ…」「かなり…まずいぞ…」「まだ終わるわけには…」 戦闘不能後「任務が…クソぉっ…」 ハルディナ・クリサントゥ ダメージ「くぅっ」「あっ」「ぅうっ!」 ダウン「きゃっ!」「ああぁぁっ!」「いやっ!!」 戦闘不能「使命を果たせぬまま…」「こ…このままでは…」「覚悟を決めねばなりませんね…」 戦闘不能後「くっ…このような所で…」 メリーナ・イーリス ダメージ「ううっ」「うっぃっ」「わあぁっ!」 ダウン「ぃやぁあっ」「みゃあああ~っ!」「あぁっ!」 戦闘不能「もっと…やれるみゃ…」「このままじゃ…ヤバいみゃ…」「ふらふらしてきたみゃ…」 戦闘不能後「もう駄目みゃぁああ~…」